---パラオで一番サメの群れる時期---
12月のパラオの海
11月ごろから群れ始めたオグロメジロザメが、繁殖行動に入ります。ニュードロップオフやペリリューコーナーなどで、棚に捕まっていると20匹ほどのサメが目の前をうろうろと徘徊しています。よく見ると、そのうちの数匹のサメの体に、かまれた跡がたくさん残っていてます。これは繁殖のためにオスがメスを噛んで、それから交尾をするためです。恥ずかしいからか、昼間は交尾はあまり見れませんが、超ラッキーだと見れることもあります。
マンタを見れる確立は11月ほどありませんが、それでも1−3枚のマンタが50%くらいの確立で見られます。12月になると捕食マンタというより、普通にクリーニングステーションに来るマンタです。
あと、これはかなりレアですが、ペリリュードロップオフやニュードロップオフあたりでジンベイザメが見れることがあります。ダイビングの移動中に水中が何やら黒いなーーと思ったら、ジンベイだったり。それと、オキゴンドウという小型のクジラもよく船での移動中に外洋で見れるようになります。
原稿:マーメルダイバーズ 馬場高志