風と谷のナウシカ旧世界編|パラオダイバーズネット

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風と谷のナウシカ旧世界編

風の谷のナウシカ 旧世界編
 (風の谷のナウシカの物語が始まるまでの、人類の歴史を想像で簡単に描いてみたのですが、いかがでしょうか?)

           

西暦2700年前半
  人類は巨大産業文明を築き上げる。宇宙へのコロニーの配置や、遺伝子工学の発達により、新しい生命体の生産も可能になる。人類は国際連合の元に地球防衛軍を置くことにより、莫大な資金で高度な軍事産業を育てた。地球外生命体の侵略も、不成功に終わり世界は歓喜に酔いしれた。
                

西暦2700年後半
 だが、その代償はあまりにも大きかった。核による大気の汚染。それにより、大地は枯れ、異常な太陽光の発生、次々と生まれる新しい病気。おびただしい死。生きた大地をめぐる争いにより、ますます世界は混沌とする。
 土地をなくした民族の内いくつかは、宇宙に巨大な人口居住区コロニーに移り住んだ。しかし、ここにおいても紛争は起き、自滅の道を歩むのだった。地球外生活への希望を諦めた人類は、地球での生き残りをかけ、統一国家への道を模索する。
                

西暦2800年
 かつての半分にも満たない土地に生き残った人類は、統一国家ガイアをたてる。この混乱を治めるために高度な科学系統を利用し、新たな計画が実行されていく。
 ・様々な宗教・人種が混じったこの国を治めるために、共通の神の創設
 ・巨人兵の開発とそれによる地域紛争の壊滅
 ・人類保管計画の進行
                

西暦2900年
 巨大になりすぎた軍事の力は、暴走の一途をたどることになる。ガイア大国の軍部はクーデターを起こし巨人兵を利用しようとする。巨人兵の開発者白木博士の妻・ゆきを殺された巨人兵たちは、制御が効かなくなり、暴走。遂に「火の7日間」が勃発。都市郡は有害物質をまき散らして崩壊し、複雑高度化された技術体系は失われ、地表のほどんどは不毛の地と化した。
                

それから5カ月後
 生き残った知識人たちにより、人類保管計画は実行に移さる。
1、科学系統の記録・優秀な頭脳を持つ子供達・生き物たちの遺伝子情報・新世界を造る創造主  の墓石への保管
2、汚染された大地をのみこむ腐海と昆虫たちの配置
3、有害物質に対応できるように、人類の遺伝子の組み替え
                                

土王の誕生
  すでに、高度文明のことは伝説とされ、わずかに残された大地に人々は農業と宗教で生活を取り戻して行く。
 土鬼と呼ばれる大地は、多数の少数民族により支配されていた。食料と土地を争う戦争は絶えずおき、土民は疲れはてていた。
 ガニ族のドットは、生まれたときから超常能力を持つ、あやしい人物とされ街のものたちから、煙たがられていた。彼は自然が好きで、あまり友達をつくろうとしなかった。ある日、彼が町はずれに隠された楽園を見つけることから人生が変わる。そこは旧文明が、新しい世界の訪れたときのために、保存していた生き物たちの楽園だった。その中で暮らす内に、ドットは世界をまとめて平和な社会を築くことを胸に誓う。彼はそこで3匹のヒドラを手に入れ、その姿を見た土民たちは、彼を救世主として受けとめた。「青い衣を着た使徒」
 20以上もある民族たちと、あるときは戦い、あるときは話し合いで一つの王国を築き上げることに成功する。その後、彼は土王と名乗るり、土鬼神聖皇帝の歴史が始まる。
                

土王の死
 土王はその後、人徳を実行し平和な国づくりにはげむ。ある時、奇妙な衣を身につけた老人達が現れ、墓所につれていかれる。そして、墓所の秘密を知ることになる。彼は、神と名乗る者と話あい、以後持ちつ持たれつの関係をつづける。彼は、毎年1行づつ現れる石版に記された、旧文明の高度な科学系統に興味を持ち、知識層に研究させる。解読がすすみ、不死の技術があることを知り、土王は自らをその実験に使ったが、数が月後全身が崩壊し、死んでしまう。
                      

エフタル大国の誕生・土鬼神聖皇帝の繁栄の200年
 土鬼の地より遥か北にも、都市が形成されていった。特にエフタルの土地は、肥えた土地が残っていたため、人々が集まり食物が育った。武器屋の息子グリルはあるとき、旧世界の残した飛行機を見つけ、父と分解しそれを武器に加工する。セラミック製の刀や盾はエフタル国がすべて買い取り、巨大な富を得る。彼はエフタル国の軍司令官に任命される。
 機械職人のエトたまたま、旧世界の飛行機の設計図を手に入れる。旧世界の壊れた飛行機からエンジンを取り外し、それを組立て、完成させる。その話を聞きつけたグリルはエトの設計図を手に入れ、飛行船の製造にとりかかる。
 この船によって、エフタル国は周辺諸国を治め巨大な帝国となる。各地に沈む船のエンジンとセラミックはこのエフタルに流れ、その勢い、西の土地に侵略をもとめる。
            

大海簫・寸土をめぐる諸国の戦争
 西に国土拡大をねらい、進撃したエフタル軍は、小さい民族をうのみにして西へ、西へと進んだ。が、突然巨大な虫の大群に襲われ絶滅する。腐海の急激な爆発である。これを見た周辺諸国は一気にエフタルを攻め、城は落ちた。この大海簫でさらに人の住める土地は減り、土鬼の地・元エフタルの地ともに、長い混乱の時代にはいる。


                     

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