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マネーかイージーライフか

パラオに暮らしていて最近思うことがあります。
ペリリュー島はパラオのなかでもかなりの田舎で、お金ではなく、助け合いの生活がまだ残っています。これは発展途上国にあるすばらしい地域社会だと思います。
でも、この島にも開発の波が押し寄せています。たとえば、ODA(日本の発展途上国への援助金)により大きな発電所がもうけられ、24時間電気が使えるようになりました。また、水道も各家庭にとどいています。車やボートを所有するようになり、生活が楽になる反面、ガソリン代・電気代・水道代が最低限必要になります。いままでは、お金はほとんど必要なかったのですが、働かなければならなくなる。そのために、最低限必要な魚を捕ればよかったのに、売るために網を使って大量に捕るようになる。そうなればもちろん魚は減ります。今、砂を固めただけの道だったのが、アスファルトをひく工事をしています。そして、その道の両側には水はけの水路をつくり、海にながすようになります。そうすると、いままでは、土に吸収されていた水がそのままダイレクトに流れ、島周辺の塩分は下がるかもしれません。そうするとさらに魚は減るでしょう。実際、漁で暮らしていける家庭はなくなり、なにか仕事をしなければいけなくなる。それで、道を作り、それをなおしては、壊す、世界中で見られる、無駄な仕事がつくられるわけです。
私はこの白い砂の道をこよなく愛しています。それで、この島に住もうかと考えたくらいですから。それが、もうすぐでなくなると思うと残念です。これを止めることは、自分にはできません。島の人たちの生活かかかっていますから。


                     

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