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お葬式

パラオお葬式は、なんとも明るい。普通はなくなった人の家の軒先に大きなテントを張って、その下にテーブルとイスがたくさん並べられる。そこに親戚たちが、グアムだろうがアメリカだろうが、いろんな島や国たちから集まっている。女たちは、タロイモやタピオカ料理やカニ料理を準備し、ビーチでは豚の丸焼きを男衆でさばいている。別にしんみりした雰囲気ではなく、しこたま笑いの絶えない中で。その辺にすで昼間なのに酔っ払って寝ている人もいる。みんな一生懸命準備しているのに、しゃべってばかりのおじさん連中もいたりする。草刈や椰子の木を切っている兄さんたちもいる。いろんな役割と状況の中で、特にセレモニーがあるわけでもなく、役割を終えた人たちがテントに戻って来て、食事をとりはじめる。男達は、食事には目もくれずにビールをしこたま飲んでもうへべれけばかり、ぺちゃぺちゃしゃべりながらいつの間にか日が沈んでいる。ぼちぼち家に帰る人たちもちらほら、でも、近い親類の人たちは1週間から2週間ほどその家に寝泊りして、共同生活を送る。もう、仕事なんか当然のようにしばらくお休みです。
数日後には、テントは片付けられ、食事も普通のメニューに戻っていく。その中で、土地や資産の相続について話し合いがなされ、お墓を作る準備をする日程を決める。山となったゴミたちを掃除しながら、残りの料理を持ち帰れるように仕分けして、みんな平等に持ち帰る。相互援助の昔ながらの習慣が今でも大切に続けられています。


                     

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