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マーメルダイバーズ
    
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面前○○○

あるハイシーズンのことです。私たちダイビンググループは、1本目のビッグドロップオフで潜り、そのままブイに船をつけたまま水面休息を取っていました。周りには台湾人スノーケリングツアーの船が3隻と他のダイビングショップのボートが2隻ほど停まっていていました。水面ではスノーケラーが30人ほど水面に漂っていて、かなり人の多い時間帯でした。私たちもスノーケリングを楽しみ、お腹が空いたので昼食をとることにしました。するともう1隻ほかのダイビングショップのボートが、休憩をとりに私たちの場所の沖に来ました。私たちのボートに横付けするのかなと思いきや、スノーケラーが多かったのと風がほとんど吹いていなかったので10mほど沖で漂っていました。そのボートは33ftの割と大きなオープンボートで、人も20人近く乗っていました。みんな昼食の時間のようでお弁当を配っている様子。
するとプロレスラーのように体格のいい男性ダイバーが、船首に移動してウエットスーツを脱ぎ、黒いブーメラン1枚の姿でおもむろに立ったままで、私たちの方向を向いてブーメランを下に降ろし始めるじゃないですか。なんてことない「たっしょん」なんですけど、勇気ある「たっしょん」ですよ。なんせ目の前には、スノーケリングしている台湾人30人、その運転手のパラオ人たち、日本人ダイバーが20人ほどいるその目先10mほどで、そのみんなの方向にむかって自分のいちもつをさらすわけですよ。さりげにその信じられない行動に気づいた私たちと他のショップのダイバーたち。運転手のパラオ人なんか指さして笑っている。でも、本人は気づかないのか、おもいっきり遠くまで飛ばしている。この時間が止まってしまった30秒ほどの時間が5分ほどの時間に感じたのは私だけでしょうか?
ダイビング中にかなり我慢していて、その危機的状況に周りが見えていなかったのか?南の島に遊びに来ていて、どうせ知らない人たちばかりだしどうでもいいのか?もともと露出性の人なのか?ともかくこの勇気あるおじさんダイバーには、ほんと笑わせてもらいました。でも、食事中にまったくありえない光景を見せられた女性ダイバーたちの心境を考えると、ダイビングにも最低限のマナーお願いしたいと思いました。
さて、確かに船の上から真っ青な海にする「たっしょん」はかなり爽快感があって気分がいい。これは男性にしかできない、すっごく幸せな行為だ。あと、真っ青な海に飛び込んでみたり、真っ青な空に歌ってみたり、海の上ってかなり開放感に浸れますよね。そうゆう開放感からなせるであろう「面前たっしょん」は、その後、またまたラグビー選手のようなドイツ人もやっていました。こちらはかなりの大物イチモツで、みんなに瞳孔にはっきりと映りました。しかもブルーコーナーに船が10隻以上も漂っている時に。「やめろーーー」って言いたいけど、その幸せそうな顔を見ると、なんかこっけいで笑ってしまうパラオの一場面でした。


                     

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