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流されるーー

初めてのパラオ。ダイビングを始めて1年ほどで、通っていたダイビングショップに勧められて、なんとなく来た初海外ダイビングデビュー。そんな浮かれた8人をおそったのが、約1時間30分におよぶ漂流でした。
なんだかよくわからずに、楽しい雰囲気で着いたパラオのダイバーに有名な島。
着いてすぐにパラオ人ガイドさんと、私達の引率インストラクターの話し合いで決まった1本目のスポットは、ペリリューエクスプレス。すごくいいスポットでなかなか行けないと言われ、みんななんとなくハイテンション。40分ほど船で移動するとそこは真っ青な海。インストラクターに従いエントリーして、なにやらビギナー諸君がバタバタ、私も下手なのでバタバタしている間に、どんどんみんな流されていく。さすがにパラオだなーーなんて感心しているうちにあっという間に30分が経過して浮上してダイビング終了。
しばらく私達8人とパラオ人ガイドと日本人アシスタントと見た魚のことを話しているもなかなか船が来ない。みんなそのうち来るさって感じでしたが、20分程たつとアシスタントくんがかなり緊張気味なので、その雰囲気が伝わりちとみんな無口になりぎみでした。30分ほど経過でインストラクターが指揮をとって、輪になってみんなで腕を握って長丁場にそなえるも話しも盛り上がらずに静かに漂流。パラオ人ガイドさんとアシスタントくんがかなり本気で怒り始めてから、しばらくして2人乗りくらいの小船が見えたので、みんなで笛をならして、呼びつけダイビングボートを探してくれるようにお願いした時点で、すでに漂流1時間。その場にいた女の子2人は、波酔いで戻し始めかなりグロッキーぎみ。どうにか、みんなで励まし合いながら、超高速で走ってきたダイビングボートが私たちを発見。もうすでに1時間30分ほど経過していて、体も冷たい。
船に上がるとパラオ人ガイドと運転手が怒鳴りあっている。なんでも、運転手は時間を確かめることもなく釣りに夢中だったらしい。初海外でわけわからなかった私たちは、特に怒る事もなく次の日からは普通にダイビングやっていました。今考えるとおそろしい体験でした。


                     

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