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ストーリーボード:お土産屋さんでよく見るストーリーボードは、1930年頃にコロールの国立学校に美術教師として赴任した土方久功という日本人が最初の製作者。バイなどに残るパラオの絵文字や伝統的な木彫りをデザインしの元にしてつくったもののようだ。1枚1枚が手作りなので決して安くはないがパラオらしい。
バイ:伝統的なパラオの集会場のことをバイといい、どこの村にもこうした建物があった。入口には独特の絵で動物、魂、マネービーズなどが描かれている。現在、ベラウ・ミュージアムとアイライに残っている。
シャワー:初めての子供を出産するとき、パラオではオメスルという伝統儀式を行う。母親は夫側から送られたマネービーズをつけ美しく着飾り、黄色のケソル(ココナッツオイルとターメリックジンジャー)を体に塗る。片手で花束を持ち上げ、片手で乳房を支えるポーズをとりながら、親戚一同の前に登場する。そのあと、周りのみんなは、陽気なパラワンソングとダンスで母親を囲み、$1札を体に貼り付けてゆく。
マネービーズ:ウドウドとも呼ばれる。女性が首にアクセサリーにしている石のこと。女系で昔から大切に受け継がれている。かつては階級で身につける種類が決まっていた。