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パラオのダイビング業界の歴史

以前の日本や韓国と同じように、個人でショップも施設もないダイビングサービスという名ばかりでウェブサイトだけは立派という中国人系のことこが増え、ごちゃごちゃした状況は少し落ち着きて改めて見つめなおすと、これじゃ続けていけないというところもあり、今後はホテルにしろツアー会社にしろ閉店が続きそうです。


あと、コロール州が4〜5年前から始めたガイド認定制度の試験が厳しくなり、英語の得意な欧米人には問題ないものの、日本人、韓国人、中国人系とショップの場合、英語自体がほぼできないガイドばかりが多く試験に受からない人も増えそうです。そもそも、パラオで生活するのに英語は最低必要なんですけどね。もともとガイドの質を高めるための試みなので、的はずれてないのですが経営サイドからすると頭痛種が増えてしまいました。でも、船の運転手はパラオ人がほとんどですから、スムーズな英語はツアーを催行するための安全面でもかなり大きなウエイトを占めてるのは間違いないです。


===============2015-09-03

中国の株価下落から、パラオにくる中国人観光客の数も減り、ホテルに余裕がでてきました。さすがに年末と旧正月の時期は厳しいでしょうが、それ以外は予約可能のようです。一気に強気から弱気になってしまった中国経済、それを反映してか撤退する中国ツアー会社もでてきました。さすがにホテルは年契約で建物をリースしてるので簡単にはできませんが今後撤退組が増えていきそうです。あっという間の中国観光バブルでした。これからは、のんびりしたパラオに戻りそうですね。

==============2015-02-09

2000年からのJAL直行便、2003年から台湾からの直行便による台湾人観光客の激増、2005年からのアシアナ航空便による韓国人激増、
2014年10月に始まったマカオや香港からの直行便による中国人観光客の激増を経験してパラオも観光資源の保護、観光ガイドの人材不足、ホテル不足などを経験して、膨大に膨らむコロール州の許可証代金と国の空港税の恩恵を受けながらも現地では混沌と無秩序だらけです。


ホテルもレストランも、ツアー会社もいろいろ入れ替わり、スタープレイヤーも入れ替わり、それでも結局のところガソリンやプロパンガス、食材輸入などを仕切っている財閥が一番潤っててなかなか観光業で成長できるところはなさそうです。


でもガソリン代金が下がってきたので、これからは少しは企業が潤っててくるかもしれません。そうなれば社員のお給料も上げれるし、新規投資も増えるかもしれませんね。現在は中国人のホテルの経営権あさり、ダイビングショップも含む中国人経営ツアー会社の立ち上げ、中国人インストラクターの違法就労の話題ばかりのパラオです。古くからいる人はホテルの空きがなくグチグチ中国人観光客の文句ばっか言ってますが、ホテルとしてはそんな事も言ってられなく大忙しの日々が続いてます。



=============2013年9月4日

ダイビングだけでは生き残れないため、どこの会社も様々な別のツアー企画にこの5ー6年どこもがんばっているようです。10年前にはなかったカヤックでのツアーもあるダイビングショップが試行錯誤始めて今ではパラオの定番ツアーとまでなっています。ポイント探しから植物、鳥の知識を持ったガイドの育成などコピーして始めるのは簡単ですが最初に始めた会社の人たちの努力はなみなみならぬものだったろうなーと思います。今ではいろんなショップやツアー会社が少しずつ違う内容で、特色をいかしながら催行されています。

その他1年前くらいからあるダイビングショップさんは、オフロードバギーを空港のあるバベルダオブ島に未塗装の道路泥まみれになって走るツアーを開催。確かに他の国でもやってますが、個人的にやったことのない私はいやー興奮しました。こうゆう新規の遊びを提供してくれることに感謝感謝です。料金がやや高めなので団体とかには受け入れられないので、今でもほそぼそとですが催行されています。

あとバベルダオブ島の道が塗装されてもう5ー6年。道が通ったことによりパラオの北端にボートを停泊させておいて、ここまで車で1時間ほど走らせてダイビングや観光に出るショップさん。それほどまで魅力的なスポットがあるわけでもないのでそれほど参加者いませんが、これも新しいアプローチですね。今まではチャーターボートをして高額な金額を払うしかなかったのが、こうゆう現地の努力でコストが低くなるのはゲストとしては嬉しいですよね。燃料費が高止まりしてる現場ではガソリンを湯水のように使うボートは、コストとしても自然にもあまりよくはないでしょうね。今後ガソリン燃料に頼らないツアーができればいいのですが。

2013年8月30日---------------------------------
インパックツアーというツアー会社の中に同居してた小さなダイビングショップが閉店。3本目のダイビングを無料という安さを売りにしてましたが、なんせサービス業としての評判があまりにも悪く、お土産とうどん屋に業態を変えようとしてようですが、それも見ることなく終わりました。

パラオのダイビング業界はそのダイビングのすばらしさにもかかわらず供給過剰のために、パッケージとしての料金がガタ落ちになっています。そこで厳しくなるのがそこで働く人たちのお給料の減少。また、それに伴い社員の定着率の減少と厳しい状況です。安さだけでは勝てない状況で、過剰サービスし続けるショップが勝ち組でいましたが、それも飽きられつつあるようです。なんらかの新しい企画が期待されるところでしょうか?

2013年4月28日 コラム「自由競争のなりはて」より------------

コロールにまたもや日本のダイビングショップが進出するそうです。中国人フィリピン人の経営するクルーズのビッグブルー撤退してシンガポール人の経営となり8月より再開。その他閉店しそうなダイビングショップもちらほら出てきそうです。入れ替わり立ち代わり新しい投資家の人たちが参加してきますが、成功できるのは一握り。パラオは一筋縄では通用しませんよ。


  さてその新しいダイビングショップさん噂では既存のダイビングショップの場所を追い出して、場所を確保しようとしてるようです。

小さい島国で既存のショップに喧嘩してまで、やりたい夢ってなんでしょう?ま、オーナーさんはパラオに滞在するわけではないでしょうから、つまり支店を増やしたいだけなんでしょうね。後5年後に生き残れるショップはどこでしょう?4-店舗ぐらいでしょうね。




2012年8月19日ーーーーーー

 今度は、コロール島に現在2件ある韓国人経営のダイビングショップに加えて、新たに2件韓国人がダイビングショップを始める話が最近でてきました。場所もライセンスも準備できているようで、きりがないですね。そもそも自由競争もいいですが、自然や観光業を守るためにも規制をするべき時期ではないでしょうか?

 

 たとえばフィリピンの最大のビーチリゾートのボラカイでは、ダイビングショップやツアー会社の営業許可を取るためには、地元の各協会に問い合わせをして、会員になれてはじめて、営業許可の申請を各自治体に申請するという仕組みになっています。つまり、ダイビングショップを始めたくても、地元のダイビング協会が認めなかったら、お店をオープンできないってことです。

 

 実際にダイビング協会の代表でもある、ステーション2のビーチ沿いにあるダイビングショップに連絡をとってみると、新しいダイビングショップを始めるには、以下の最低投資が必要、、という基準を提示してきます。ボートOO艘、タンクXX百本、レンタル機材XXX十セット、スタッフxx十人、などなど小額では準備できない投資金額になってしまいます。

 特に新たに始める場合には、一気に投資はせず、少しずつ成果がでてきてから、大型の投資に踏み切るのが普通でしょうが、それができないようになってます。つまり、新規参入をこの協会への加入必修ということでかなり抑えています。

 

 

 パラオでも特にダイビングの商売に関しては、超過当競争になってしまっていて、十分な経験のある社員の育成、妥当な価格設定、安全管理に十分必要な保険等の加入をやればやるほど、価格競争に敗れてしまう結果になり、しいてはパラオ全体の観光業にマイナスに作用しているのが実情です。

 そこで他の国のような制度を作るようにパラオ政府にかけあってみてはどうでしょうか?ダイビングやツアー会社の営業許可をとるためには、BTA=ベラウ・ツーリスト協議会 への加入が必修で、その協議会に参加を認められれば、認定書を発行して、その認定書なしでは、パラオ政府からの営業許可がでない、、というふうになれば、パラオにとってプラスになるビジネスは許可されるでしょうし、そうでないものは、許可されないようになるかと思います。もちろんBTAでの認定は、代表者だけの判断でなく、会員みんなの毎月1回のミーティングのときの多数決がいいかと思います。どうでしょうか?

 

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2012年6月13日 のコラム

 ちいさなちいさな観光国のパラオ。そのパラオは、規模は小さいものの、新しい飛行機が飛んでくるようになるたびに、観光客が増え、ホテルが増え、仕事が増え、特に外国人の労働者が増えてきました。相乗効果でいい結果がでてる例ですね。

 

 また、離島にもダイビングショップやリゾート、レストランなどができてきて、遊ぶ洗濯の幅も増えてきました。ただ、やみくもに他のマーケットを取り合いするようなダイビングショップであったり、リゾートなんかはゆるされるべきではありません。

 

 その小さなパラオの国のさらに小さなペリリュー島という島には、20年ほど前から「ぺリリューダイバーズ」というショップがリゾートといっしょにこじんまりと経営していました。その後、島の中に10部屋くらいのホテルが2件(「アイランド・イン・ホテル」と「アイランド・ビュー・ホテル」)オープンしたので、そのホテルに滞在する「マーメルダイバーズ」という日本人経営のダイビングショップが2000年にオープンしました。少しずつペリリュー島のダイビングスポットや釣りポイントが注目を集め、滞在する人たちも増えてきました。。

 ところが、2009年ごろにコロールのダイビングショップの「デイドリーム」が、ペリリュー店を出店。その2年後には、また新たなショップがオープン。ホテルも1件だけ「アイランド・テラス」という5部屋だけですが、オープンしたものの、全く部屋が足りません。クリスマス以降は、部屋の取り合い合戦になり、ついには半年前から前押さえしてするような強引なことをするショップが出てくるように。

 どんなにお客様が、あるショップに行きたくても、ホテルが確保できないようでは、どうしようもありません。そのような商法をやり始めるショップが、イメージ広告に長けてたりするので、集客だけはきっかりしてきます。周りの迷惑はそっちのけで、自分だけがよければ、、、的なやり方は、自然に淘汰されるはずですが、現実はそうではないんですよねー。

 

あるビジネス経営者

2013年2月4日 「 パラオダイビング業界の歴史」 --------------

 

  2004年に台湾直行便の開通、2007年からは韓国アシアナの直行便の開通、2013年からは香港便の開通などでパラオに飛んでくる飛行機の便数は増え、小さいパラオの空港はキャパ一杯にフル活動しています。

  その割に観光客はパーミットが値上げされた6月以降にぎゅーーーと減り続けております。でも韓国便がさらに2013年から増えたことにより韓国人経営のダイビングショップが2007年に1件だけだったのが、今では6件にもなっております。ただ、どこも勢いだけでマナーが悪かったり、支払いが悪かったりして評判よくないですね。

  

  日本人経営のダイビングショップもコロールに小さいですが2件増えてます。観光客は減っているのに、ツアー会社は増えるばかり。どうなっているんでしょうね??

 

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2000-05-16 パラオのダイビング業界の歴史

世界中で有名なパラオ協和国、たった2万人ほどしか人のいない小さな島国が、有名になったのはレジャースポーツであるスキューバダイビングのおかげです。
それでは、現在にいたるまでのパラオのダイビングの歴史を振り返ります。
パラオでスキューバダイビングを始めたのは、ベナ・サクマさんというパラオ人です。この方はアメリカの軍人時代にタンクを使って潜ることを憶え、それをパラオに持ち込みました。それで、いろんな人の海をガイドするようになり、後に小さなダイビングショップになります。これがパラオでのダイビングビジネスの始まりです。この時期にほとんどダイビングスポットが開発され、名前も付けられました。
のちにこのダイビングショップをフランシスというパラオ人が受け継ぎ、というかべナ氏がグアムに仕事で移住した際にのっとり、事業を拡大「フィッシュ&フィンズ」として、ダイビング事業が拡大していきます。このダイビングショップは、昔の荒っぽい雰囲気でしたが、そのハードな環境下で育ったガイドやボート運転手は、その退職後も他の新しいダイビングショップに大きな影響をもたらしていきます。また、その時期にコンチネンタルホテル(現在の日航ホテル)で働いていた岸川氏がダイビング・ポイントの案内として始め、水中造形センターなどのダイビング雑誌などの影響下で日本のダイビング業界まで、そのすばらしさが広まりました。
この時期のダイビングボートといえば、20ftクラスの小さな漁船を使用し、しかもエンジンは一つ、もちろん海況が悪い時なんかは、それこそ命がけだったことでしょう。テントもなくダイビング後には、みんな真っ黒でコロールに帰島するのが普通でした。この時期のダイバーが、レジャーというよりは、チャレンジ精神旺盛な体育会系スポーツだったといえるでしょう。

それからはとんとん拍子に、パラオの観光地化が進み、さらに日本の東急による「パラオ・パシフィック・リゾート」の完成にともない、名実ともにリゾート地となりました。この時期にダイビングショップも新開店ラッシュとなります。スプラッシュ、ブルーマーリン、サザンマリンダイバーズ、サムズ・ツアー、アンテロープ、アクア・プロなどなど。現地の準備体制は万全に整いダイバーが益々増え、国益にもかなうものと誰もが思っていました。
 

 ですが、その後の日本のバブル崩壊による経済停滞に伴い、それまで右肩上がりに増えていた観光客も落ち着き、横ばいになりました。それに伴い各ショップの価格競争が始まり、その代表選手「アクア・マジック」が登場。価格競争と宣伝合戦になります。価格下落に伴いショップの努力も続き、できるだけ大人数を一つのボートで運ぶことが必要になり、船の大きさが20ftから26fへ、26ftから29ftへ、29ftから33ftへと拡大の一途をたどります。また、その和船平舟とは違う、ダイビング専用大型ボートをパラオに持ち込み違いを出したショップが登場します。パラダイス・ダイバーズやデイドリームがそうです。また、クルーザー・タイプのダイビング・スタイルもパラオに参入してきました。離島ステイもメジャーになっていきます。ボートのサイズの拡大に伴い、1グループのゲスト数が増え、細かなケアができなることもしばしばですが、競争により避けて通れないのが現状です。その競争激化に伴い閉めてしまったショップもあります。

 その後、パラオ政府の観光事業拡大方針もあり、台湾からの定期直行便がスタートして、台湾人がどっと押しかけるようになりました。年間の訪問者数では、日本人と代わらないまでに増加した台湾人観光客の受け入れ先として、台湾人の経営する旅行会社が増えました。また、アメリカの景気のよさと雑誌・テレビの影響もあり、アメリカ人がパラオにどっと来るようになりました。若い世代のオーナーショップが増えてきました。コロールでは、「クルーズ・コントロール」「オアシス」「プロ・ダイブ」、離島ペリリューでは「マーメル・ダイバーズ」など様々なアイデアとチャレンジにより、いろんな楽しみ方ができるようになってきています。


 日本からもジャルの不定期ではあるのですが、直行便が飛ぶようになり、気軽にパラオに行けるようになりました。そのジャル便は、パラオのダイビングを変えました。ジャル便があると一気にダイバーが増え、帰ると減る。この繰り返しとなり、ハイシーズンともなるとメジャーダイビングスポットは泡とダイバーだらけという状況がつくられました。逆にその時期をはずせば、がらがらでのんびりダイビングできることでしょう。さて、ダイビングショップが沢山あってどこにするのか選択するのを悩むダイバーも多くなっています。そうゆうときに、ホーム-ページを利用する人が増え、現在では、一部のショップを除きほとんどが情報を公開するようになりました。今後、どういった方向で、パラオが変わっていくかはわかりませんが、そのあたりに未来があるのでは?


                     

過去の質問や感想です(2)

旅人 :2015年8月16日 09:44

管理人殿

昨今のオイル価格下落は、まだまだ継続しそうです。先物価格は1バレル30ドル近辺まで、下落も予測されます。
日本人の海外旅行客も、減少傾向です。
>そうなんですね。ガソリン代が下がり続けるのは助かります。

そのなかで、唯一パラオは、陛下訪問や戦後70年の特集記事で、報道されています。パラオで、お土産や飲食店など開店される意思が、ある若者たちを歓迎します。
>パラオは小さい国ですが、確かに無いものもの多くそんなに欲張らなければやれる事は沢山あるかと思います。いろんな人がパラオに行って、賑わってもらいたいものです。
旅人拝

旅人 :2015年8月 1日 17:36

管理人、ダイバー殿

ダイバーの皆様、いかがお過ごしですか?
ぜひ、感想をどんどん書き込んで頂くことを願います。
とくに、パラオフリークのリピーターさん、体験談や感想など、書き込みましょう。素敵なパラオの海を体験できるのは、一握りのダイバーだけです、世界中のダイバーが憧れるパラオを語ろうでは、ありませんか。
>よろしくお願いします。
日本も債務が1000兆円を越えましたが、企業の内部留保も1100兆円、個人の預金も880兆円ありますから、財務状況は安泰です。為替レートは、ドル高方向で推移してますが、気にせずパラオへ渡航しましょう。旅人拝

>お待ちしております。

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